➡➡肝臓系肝炎ウイルス11LDHLAPHBs抗原B型肝炎ウイルスに感染していないかを調べます。陽性の場合、現在B型肝炎ウイルスを保有していると考えられます。さらに詳しい検査を行う必要がありますので、速やかに専門医受診をしてください。HBs抗体HBs抗原に対する中和抗体です。陽性の場合、過去にB型肝炎に感染し、現在免疫がついている状態を表します。（＊）B型肝炎の予防接種を受けた方も陽性になります。この場合は、陽性でも心配いりません。どちらか区別するにはHBｃ抗体を調べることで鑑別できます。HCV抗体C型肝炎ウイルスに感染していないかを調べます。陽性の場合、過去にC型肝炎にかかったことがあるか、または現在感染状態にある可能性が高いです。C型肝炎ウイルスが体内に現在存在しているか調べる必要がありますので速やかに専門医受診をしてください。糖をエネルギーに変換する際に働く酵素です。肝臓や心臓、腎臓などの臓器の他、筋肉や肺、血球などにも含まれるため様々な病気で値が上昇します。高い場合は、他の検査と照合し判断します。肝臓に含まれる酵素で、胆道から排泄されます。肝炎や肝硬変などで胆道が詰まり、胆汁の流れが悪くなると値が上昇します。また、子宮がんや卵巣がんの発見にも用いられることがあります。筋肉疾患急性・慢性肝炎肝硬変心筋梗塞肝炎子宮がん当社基準値100～240（U/L）当社基準値男性：40～100（mU/mL）女性：40～80（mU/mL）高 値溶血性貧血がん など高 値肝硬変卵巣がん など当社基準値／100～240（U/L）当社基準値／男性：40～100（mU/mL） 女性：40～80（mU/mL）当社基準値／陰性（－）当社基準値／陰性（－）（＊）当社基準値／陰性（－）肝炎ウイルス
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