➡➡➡➡➡オプションけた方がよいとされています。22AFPCA125(女性のみ)がんを含めた卵巣腫瘍で高値になりやすく、その他がん以外の疾患(子宮内膜症・妊娠など)でも値が上昇する場合があります。*エストロゲン(女性ホルモン)の作用を受けやすいため、生理時に値が上昇する性質があり、生理中あるいはホルモン剤内服中の方は検査を避甲状腺ホルモン(FT4)甲状腺超音波肝細胞がん肝硬変妊娠中 など卵巣腫瘍(悪性・良性)子宮内膜症 など甲状腺機能低下症 など甲状腺機能亢進症亜急性甲状腺炎無痛性甲状腺炎 など原発性肝がんのマーカーとして用いられます。肝炎、肝硬変でも上昇します。妊娠中などで上昇することもあります。他の臨床所見と組み合わせることが有用です。当社基準値血液を用いて、甲状腺の機能をみる検査です。甲状腺ホルモンは代謝を調節しており、ホルモン分泌が多すぎると、動悸・息切れ・疲れやすいなどの症状がみられ、少なすぎると気力がなくなる、手や顔がむくんだりするなど様々な症状が出ます。甲状腺刺激ホルモン(TSH)➡低 値甲状腺機能亢進症亜急性甲状腺炎無痛性甲状腺炎 など低 値甲状腺機能低下症 など甲状腺に超音波をあてて検査を行います。甲状腺の大きさや腫瘤(しこり)、炎症、リンパ節の腫れなども観察します。*人間ドックオプションのみです。0.77~1.59(ng/dL)~10.0(ng/mL)当社基準値~35.0(U/mL)当社基準値0.61~4.23(mIU/L)当社基準値高 値肝炎精巣腫瘍高 値高 値高 値当社基準値/~10.0(ng/mL)当社基準値/~35.0(U/mL)当社基準値/0.61~4.23(mIU/L)当社基準値/0.77~1.59(ng/dL)甲状腺
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