囲男性:84.9以下女性:89.9以下18.5~24.9I血圧b男性:13.0~17.9女性:12.0~15.9保健指導判定値:特定保健指導の対象となる値。生活習慣改善が必要。受診勧奨判定値:保健指導判定値より値が悪く、医療機関で受診する必要がある値。2929特定健診は、40~74歳の人を対象に生活習慣病のサインを早期に発見し、予防のための生活改善につなげる保健指導を目的とした健診です。検査で分かる事など生活習慣の改善を基準範囲保健指導判定値受診勧奨判定値検査項目身体計測腹MB血 圧収縮期血圧:129以下拡張期血圧:84以下肝機能GOGPγ-GTP脂 質中性脂肪(空腹時)149以下150以上300以上★中性脂肪(随時)174以下175以上300以上(やむを得ない場合★食後3.5時間以上、10時間未満)血液中の余分なコレステロールを回収して肝臓に運HDL-コレステロール40以上39以下34以下ぶ役割があるため善玉コレステロールと呼ばれます。低すぎると動脈硬化を促進します。コレステロール119以下120以上140以上高値のまま放置すると動脈硬化が進みます(悪玉コLDL-non-HDLコレステロール149以下150以上170以上総コレステロールからHDL-コレステロール値を引いたものです。(LDLコレステロールを測定できなかった場合)代謝系空腹時血糖99以下100以上126以上血液中のブトウ糖がどの位あるかを調べる検査です。随時血糖99以下100以上126以上(やむを得ない場合)食後3.5時間以上、10時間未満HbA1c5.5以下5.6以上6.5以上過去1~2か月間の血糖値の状態を反映します。尿腎機能(±)(+)以上(+)以上は慢性腎不全、ネフローゼ症候群、尿路感尿蛋白(-)●e-GFR60.0以上60.0未満45未満腎機能の状態を調べます。低値は腎機能障害の疑いがあります。クレアチニンと性別、年齢から算出します。貧 血●HT30以下31以上51以上肝細胞に多く含まれる酵素で、肝臓に障害が起こると血液中に流れ出し、値が高くなります。特にγ-GTPはアT30以下31以上51以上ルコール性肝障害で高値となります。GOTは心臓や筋50以下51以上101以上肉にも多く存在し、心筋梗塞を知る手掛かりになります。糖(-)男性:85以上女性:90以上25以上収縮期血圧:130以上拡張期血圧:85以上(±)男性:12.0以下女性:11.0以下●詳細な健診:医師が必要とした場合に行います。★は令和6年から追加男性:13.0以下女性:12.0以下医療機関に受診をお臍の高さのお腹周りです。内臓脂肪の蓄積の程度が分かります。肥満(もしくはやせ)かどうかがわかります。BMI=体重( )kg÷身長( )m÷身長( )m収縮期:140以上拡張期血圧:90以上血圧は心臓が収縮または拡張した時に血管壁にあたる血流の強さを表しています。循環器(心臓、血管)の異常のほか腎臓・内分泌・代謝系の異常を知る手掛かりになります。糖分(主食・アルコール・甘いもの)の摂り過ぎや運動不足で増え、余った中性脂肪は皮下脂肪や内臓脂肪として蓄えられます。レステロールとも呼ばれます。)高値で糖尿病の疑いがあります。尿中の糖の有無を調べます。(+)以上は糖尿病が考えられます。染症などが考えられます。赤血球に含まれる赤い色をした部分で、酸素を運ぶ働きをしています。低値は鉄欠乏性貧血の疑いがあります。
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