3737(厚生労働省(日本人の食事摂取基準2020)令和元年国民栄養・栄養調査)正解は①→③→④→②食塩含有量クイズ小さじ1杯5gひとつまみ約0.5g◆塩分を含む汁は残し、汁物は1日1杯までにしましょう◆味噌汁は具沢山にして汁を少なくしましょうめん類の汁を半分以上残す①梅干し②らっきょう 甘酢漬け◆カレー粉・にんにく・ねぎ・しそ・ショウガなど香りのある野菜やスパイスなどで塩味の代わりに味にアクセントをみそ汁の具を多くする-0.5~1g減塩-2.0~3.5g減塩③たくあん 漬け◆全て薄味だと物足りないので塩味は1品に集中的に使ってメリハリをつける◆醤油やソースを全体にかけずに小皿に入れて片面だけにつけてたべる味付きのおかずに塩・しょうゆをかけるのを④福神漬けやめると-0.5g減塩塩辛いものや濃い味付つけのものが大好きです塩からいものや味の濃いものを食べすぎると、塩分の摂りすぎで高血圧の原因になります。1日あたりの目標量は男性が7.5g未満、女性が6.5g未満です。小さじ1杯(5g)+ちょっとの量です。しかし実際は男性10.9g、女性9.3gもの食塩をとっています。あと2~3gは減らしたい!塩分の多い順に並べましょう◆塩分を減らしても美味しさが保たれる◆鰹節・昆布・干し椎茸などにうま味成分が多く含まれている◆酢や柑橘などの酸味で味のメリハリをつけましょう◆漬物や練り物などの加工食品は食塩を多く含むので注意を◆減塩調味料や減塩食品の利用を漬物は古漬けより浅漬け(2切)-0.5~1.5g減塩梅干しを減塩梅干しへ1個(10g)-1.2g減塩酸味を加える酸味を加える食塩を多く含む食塩を多く含む食品を避ける食品を避ける少しの工夫で減塩はできます!ひとつからでも始めてみましょう出汁(うま味)を出汁(うま味)を上手に利用上手に利用汁物の汁を残す汁物の汁を残す香辛料や香辛料や香味野菜を加える香味野菜を加える一品に集中一品に集中「かける」より「かける」より「つける!」「つける!」「塩分の取りすぎに注意」減塩77つのコツ
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